小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
平成28年12月の自転車活用推進法の制定を機に,全国各地では今後の少子高齢化社会の進展をはじめとする社会情勢の中において,自転車を活用した観光振興や地域活性化等の様々な観点から取組が進められております。 令和3年6月定例会議におきまして,私はサイクリング,ウオーキングの施策の導入を要望させていただいておりました。
平成28年12月の自転車活用推進法の制定を機に,全国各地では今後の少子高齢化社会の進展をはじめとする社会情勢の中において,自転車を活用した観光振興や地域活性化等の様々な観点から取組が進められております。 令和3年6月定例会議におきまして,私はサイクリング,ウオーキングの施策の導入を要望させていただいておりました。
議員から御案内もございましたように,自転車の活用による環境負荷の低減,災害時における交通機能の維持,国民の健康増進を図ることなど,新たな課題に対応するため,自転車の利用を促進し,交通における自動車への依存の程度を低減することにより,公共の利益の増進に資することを基本理念とする自転車活用推進法が平成29年5月に施行されました。
〔事業推進監(地方創生担当)兼企画総務部長 尾崎浩二君登壇〕 ◎事業推進監[地方創生担当]兼企画総務部長(尾崎浩二君) 自転車活用推進計画に係る車道・歩道の安全対策についてですが、平成29年5月に自転車活用推進法が施行されたことに伴い、国は平成30年6月に自転車活用推進計画を策定し、徳島県においても令和元年12月に徳島県自転車活用推進計画を策定するなど、安全で快適な自転車通行空間の整備や自転車の利活用
国土交通省の自転車活用推進本部は、11月7日、自転車活用推進法に基づくサイクルツーリズムの推進策の一環として進めていたナショナルサイクルルートに茨城県のつくば霞ヶ浦りんりんロード、滋賀県のビワイチ、広島県、愛媛県のしまなみ海道サイクリングロードの3ルートを設定したことを発表しました。 ナショナルサイクルルートとは、一定の水準を満たすサイクルルートを国が推奨ルートとして指定する制度です。
平成29年5月に自転車活用推進法が施行されました。自転車の活用を総合的、計画的に推進するための法律であります。自転車は環境に優しい、健康によい、交通渋滞を引き起こさない、災害時の活用が期待できる、交通死亡事故が減少するなどの観点から、自転車のさらなる活用、役割の拡大を目指し、国全体として取り組んでいくものであります。
平成29年5月1日から自転車活用推進法が施行され、本年6月には自転車活用推進計画が決定いたしました。これは、人の生活にも社会にも自転車は役に立ってるんですよと国が定義したんですね。だから、各自治体に特色ある取り組みをお願いしますと、そのような法律でございます。